2013年03月30日のエントリー

再び岡山県で事故調査の打合せ

2013年03月30日 · コメント(0) · 未分類

3月29日、30日の二日間にわたり岡山県へ事故調査打合せなどで行ってきました。今回の大きな目的の一つに「高知白バイ事件」のその後の経過をしっかりと理解することでした。
高知白バイ事件は様々な問題が山積みされております。この事件をずっと担当している生田弁護士は長年にわたって裁判官を務めた先生で、本当に素晴らしい方です。
そのような方が、事件当初から捜査の在り方を問題提起しているのですから他人事ではありません。
今回は生田先生がお書きになられた多くの資料を頂戴してまいりました。
なぜこのような不可解な経過が存在するのか不思議でなりません。

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新潟県での事故調査

2013年03月27日 · コメント(0) · 未分類

今日は日帰りで新潟県での交通事故調査を行いました。少しずつ、なんとなく見えてきました。これからよく打合せを行い目的を明らかにしていくことにしました。焦っては絶対にいけません。ご遺族としてはありとあらゆる可能性を想定してもやもやとした気持ちで長い間考え込んでしまうのは当然です。しかし、どんなに悩んで、可能性だけをどんなに羅列して考えていても絶対に前進しません。やれることはできるだけ多くの情報を入手することだと思います。
私にできる限りのことはしたいと思います。

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佐賀県での交通事故調査

2013年03月20日 · コメント(0) · 未分類

私はフットワークをよくし、交通事故調査のご依頼があればほぼ全国どこへでも伺うように心がけています。連日になることもあれば飛び石で仙台事務所と現地を往復することもたびたびです。今回は佐賀県佐世保市での事故調査へ赴きました。
今回は事故車の現物が残っていたのでかなり精度の高い衝突形態が特定できると思います。やはり現物確認は重要です。予め資料としてカラーコピーなどを送ってもらうのですが、現物を確認すると写真やカラーコピーではわからなかったことが次々と判明してきます。
推定や推察で争うよりも現物があるなら、現物で衝突形態を明らかにした方がいいに決まっています。
今月はまだ岡山県と東京に出張予定ですが、最大の目的は事故によって残された痕跡の記録です。
事故の当事者になってしまい何をしたらいいかわからなくなったらご連絡ください。

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宮崎県での交通事故調査

2013年03月20日 · コメント(0) · 未分類

3月15日から17日まで宮崎県で交通事故調査を行いました。いくつかの問題点を指摘するところがあるのですが、これから調査した内容を分析していきたいと思います。
それにしても事故調査で全国をまわりますが、通じて言えることは事故直後、あるいは事故直後とは言わないまでも事故日に接近した日の情報がどうしても少なく、正確なところが読み取れません。路面の痕跡や車の損傷などは警察官の実況見分調書に添付されている写真を頼るほかは、情報を得る手段がなくなっているのです。
遺族が冷静に事故現場の写真を撮るということは難しいと思います。それは仕方ありません。だから事故を目撃した誰かが、携帯電話のカメラで十分だから撮影してくれたらと思います。
路面に残された痕跡は車の破片なども含めてすぐ逸散してしまいます。もし順番を付けるとしたらやはり最初は路面上にある痕跡の有無、位置関係を写真撮影して記録に残しておくことだと思います。

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川崎市での事故調査

2013年03月13日 · コメント(0) · 未分類

今月は出張事故調査が続いていますが、その第二弾は川崎市での事故調査でした。
川崎市の事故車保管場所施設に行き、廃棄される前に徹底した痕跡の調査を行いました。私は初めて初めて廃棄待ちの事故車保管場所に足を踏み入れましたが、その台数の多さに圧倒されてしまいました。これはいった何年分の事故車の数だろうと思いましたが、どれもまだまだ新しい事故車で、古くても半年程度じゃないかな、などと考えながら目的の車を案内してもらい約2時間、様々な調査を行いました。
そして、今回の調査でもとても有力な情報を発見することができました。このような発見をするたびに、廃棄されなくてよかった、と実感します。着衣も所持品も、車も捨てるのはいつでもできます、とにかく長い民事裁判が終了するまで事件事故関係物はしっかり写真に残し、その上でも許されるなら現物を保管しておくことが大切です。
今回の発見で、交通事故調査は次の段階に進むことになりました。

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新潟県での事故調査

2013年03月07日 · コメント(0) · 未分類

今日から20日まで甲信越、関東、九州地方での事故調査を行います。
本日は新潟県でしたが、仙台からですと新幹線よりも車の方が遥かに移動が早く便利なことがわかり、趣味の一つであるSA,PA巡りを兼ねながら現地入りしました。
一人の人間に被疑者というレッテルを貼る作業(捜査)は念には念を入れた確認特定捜査が欠かせないと思う。これは当然である。まして、被疑者死亡という結果の交通事故では、本当に単独事故だったのか、他車両の介在は無かったのか、せめてそれくらいは絶対に間違いないという根拠を示した後に、被疑者死亡という送致手続きを取って欲しいと思う。
事故の原因はわからないけど、被疑者死亡の単独交通事故でした、とそんな捜査結果を得て遺族が納得できるわけがない。継続して調査を実施することにしたが、有力な手がかりを求めて緻密な調査をしようと誓った。
時が経つにつれて事故現場周辺住民の記憶も痕跡も次第に薄れていく現実があり、不幸にも事故が起きたら、例え見ず知らずの方の事故を目撃しても、遭遇しても、携帯のカメラでいいから記録にとどめて欲しい。当事者は動転して現場の記録など眼中に入らないから、だれでもいいから現場の状況を広範囲に記録して欲しい。
今日はつくづくそう感じた事故調査でした。

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