2015年03月22日のエントリー

証拠の捏造で飲酒運転無罪判決

2015年03月22日 · コメントは受け付けていません。 · 未分類

長野県千曲市で行われた飲酒運転取締りで、警察官が証拠を捏造した事件でうその証拠をもとに罰金刑を受けた男性の再審やり直し裁判が3月17日に行われ無罪判決が言い渡された。
この事件は平成23円に千曲市で行われた飲酒運転取締りの際に、千曲警察署の交通課長が、アルコールを含む洗浄液で自分達の息を測定して証拠を捏造したものである。
飲酒運転をした事実は間違いがなく、男性は一旦罰金刑を受けていたが、警察官の証拠捏造が発覚したことから検察官が無罪を求める再審請求をしていた。
検察官は「証拠が捏造されたことは明白なので、これらの証拠を排除して無罪にするのが相当」と述べた。
男性が飲酒運転をした事実は間違いないが、しかし証拠が捏造されたほか、飲酒検知測定前にうがいをさせるなどの正しい処置をとっていなかった。
裁判官は「証拠には警察官による捏造が認められ犯罪を立証できない」として無罪を言い渡した。
飲酒運転は悪質で許しがたい。同様に、いやそれ以上に証拠の捏造や虚偽公文書作成は悪質である。

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交通事故防止が取締りの基本である

2015年03月16日 · コメントは受け付けていません。 · 未分類

3月9日、午前11時55分ころ、神戸市垂水区名谷町の県道交差点で、サイレンを鳴らして緊急走行していたパトカーが赤信号で停止していた乗用車に追突する事故を起こした。
パトカーは信号無視をしたバイクを追跡していた。
パトカーを運転していた警察官は事故の原因について「ブレーキをかけようとしたが、かけきれなかった。」と弁解している。
信号無視をしたバイクの運転手は確かに法令違反があり悪い。
それを現認して取締りをしようとする警察官の職務行為は正しい。
しかしその結果、第三者を巻き込み被害を与えるのは取締りの本質、基本を逸脱している。
周囲の安全は絶対的に優先されるべきである。

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死傷者複数の交通事故・大阪

2015年03月05日 · コメントは受け付けていません。 · 未分類

仙台市青葉区を拠点にしている当社鷺が森事務所には全国から交通事故相談が寄せられる。
昨日から急きょ、大阪市東淀川区で発生した交通死亡事故の調査を開始し、ほとんど徹夜作業で書面作成に取り掛かっている。
今朝(3月5日)テレビの電源を入れニュースを見ていると、東大阪市で死傷者多数の交通事故が発生したことを報じていた。
3月5日午前7時25分ころ、大阪府東大阪市本庄中1丁目の市道交差点で、交差点内で右折待ちをしていた乗用車に信号無視をしてきた乗用車が衝突。はずみで横断歩道を歩行していた41歳男性と37歳男性が
事故車に巻き込まれ死亡した。
さらに、交差点内で信号待ち中に衝突された車の運転手が意識不明の重体に陥っている。
大阪府警河内署は信号無視をした車の運転手を自動車運転致死傷処罰法(過失運転致死傷)の疑いで現行犯逮捕し、どちらの車が歩行者の二人を巻き込んだかを捜査している。
テレビ映像で見る限り、現場は片側3車線の見通しの良い交差点のようである。
歩行者には何の落ち度もない。
歩行者に事故防衛を期待する以上に、車両運転手は交通弱者の安全を100パーセント確保すべきである。
亡くなられたお二人のご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、意識不明になっている方の一日も早い回復を願います。
ご遺族、被害者家族の心痛を胸に、大阪市の事故調査を再開します。

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