2月3日は午後から東京赤坂のTBSテレビでプロフェッショナルとしての経歴を有している方々との番組収録がありました。
バラエティ番組ですが事前の取材など時間をかけてしっかりと行っており、番組を制作している彼らこそプロとしての誇りを持っていると感心しております。
今回の私は元白バイ隊員の立場で自分が見て体験してきた白バイ乗務員の日常を説明してきました。
私が白バイ隊に入った当時のことを振り返ってみると、確かにその時から交通警察のプロを意識し始めたとおもいます。
道交法上で違反となるにはどのような条件が必要になるのかを勉強しながらオートバイの訓練をして給料をもらう立場になってプロの仲間入りをしたと感じます。
そしてプロだからこそ、過ちがあれば過ちと認め正しておりました。
最近、私の身近でプロであるべき直接の私の先輩方が
プロフェッショナルとして恥ずべき職務執行を継続していることを知り大変残念に感じております。
もっと残念で悲しいのは、その先輩方もおそらくは過ちと気付きながらも、組織的に虚偽を繰り返している事実を知ったことです。
職業人として、しかも人を処罰する機関のプロと呼ばれる方々が行った一部始終を
近々公開していこうとおもいます。
ちなみに今日の収録メンバーです。
どの道にもプロがいることを再認識させてもらいました。