当社は交通事故の当事者となって苦しんでいる方のお力になりたい、常にそう考えております。
しかし、この理念は決して被害者有利の鑑定書を作成することではありません。
当社はいかなる場合でも絶対に御用鑑定には陥りません。
依頼人や弁護士の求めている訴訟方針が当社の理念に一致しない時には鑑定を進めることはしません。
もちろんその段階で全ての作業は打ち切ります。
しかし、当事者の主張が真実でありその真実を弁護人も含めて他に誰も後押ししてくれないなら
当社は当事者の主張が真実であることを証明する鑑定書や報告書を作成します。
今回はそのような当社の思い、理念が月刊誌9月号で取り上げられています。
交通事故調査会社としての存在意義はそこにあると考えてます。