雄大な岩木山の裾野に広がる田園地帯。
平成23年2月の夜間、こんなのどかで平和な道路なのに将来、たくさんの夢と希望にあふれた少女が冷たい路面に跳ね飛ばされ亡くなった。
捜査結果も未だによくわからないまま事件は終結している。
半径15mの中で、跳ね飛ばされた少女の場所が4度も変更され、運転手が右と言えば右、救急隊が左と言えば左、遺族が疑問を投げかければうやむやの捜査は終結。
検察官も不自然な説明。
本腰を入れて取り組みたい事件調査である。
お友達のプレゼントで溢れ
納骨されていないお仏壇にゆっくり手を合わせ
事件の真相究明を誓う。