2014年10月16日午前10時35分ころ、岐阜県羽島市の名神高速下り車線で渋滞徐行していた車列群に、後続のトラックが追突し車両5台が炎上する交通事故が発生した。
この交通事故について当社佐々木はテレビ朝日ニュースなぜ太郎で解説する。
衝突の瞬間映像をテレビカメラがとらえており、事故の大きさがよくわかる。
衝突直後には既に火災が発生し瞬く間にガソリンに引火し小爆発を繰り返し巨大な炎に包まれていく様子は
本当に恐ろしい。
火の海の中から一人の死者も出すことなくすんだのはまさに奇跡である。
映像を見る限り、最後尾で追突したトラックの運転手の前方不注視が事故の直接原因だと思う。
前方不注視の原因が脇見なのか携帯電話操作なのか、あるいは過労、薬物なのかは
運転手の取調べをしなければ判明しない。。
いずれにしても高速道路ではわずかな気の緩み、不注意が大事故につながることを実感させられた映像だった。