先日、出張から事務所に戻るとFAXが届いていた。
明らかに理不尽な言いがかり裁判に巻き込まれた方からのFAXだった。
誰がどう見ても絶対におかしい、理不尽であるが
それをどのように表現すべきか
長い間悩んでいたようである。
当社はもともとこのような悩みを抱えている方の力になりたいと
常々考えている。
どちらの過失が大きいとか、どちらに交通事故の原因があるとかを争う裁判の前に
交通事故の態様が正しく再現されていない。
事実と異なった態様で裁判を闘っている方が本当に多いことに気付いた。
当社は常に誠心誠意、事故を正しく再現したいと考えている。
この裁判も始まったばかり。
裁判官の良心に期待したい。