警視庁池袋警察署刑事課の警部補警察官が、昨年11月25日、埼玉県飯能市で酒気帯び運転で検挙されていたことを発表した。
警部補は、勤務終了後に飲酒した後、自宅近くの駅からミニバイクを運転して帰宅途中、交通違反を犯して埼玉県警のパトカーに追跡され検挙された。
その際、警部補の呼気から基準値を超えるアルコールが検知されたものである。
この件に関して警視庁は「警察官としてあるまじき行為で再発防止に努める」とコメントをしている。
なぜこれほど、警察官の飲酒運転が横行するのだろう。
本当に疑問である。
警視庁としてのコメントも、もうそれ以外に弁解する言葉も見つからないのだろうが、それにしても
どのような再発防止策があるのかわからないがもう、当然起こるものとして諦めが感じられる。