平成21年9月30日、埼玉県熊谷市本石で当時10歳だった小関孝徳君が引き逃げされて死亡した事件の時効が迫っている。
埼玉県警の初動捜査はしっかり記録されており現在まで捜査は粛々と行われており犯人割り出しの可能性はまだまだ十分にあると確信した。
事件当時は困難だった作業も現在の技術で可能になった部分もあり、そのために必要な情報を得るため現地調査を行う。
NHK埼玉放送局がその様子を伝えている。
孝徳君のお母様の思いを聞き、卑劣な犯行を風化させない社会、犯人は必ず処罰される社会が実現して欲しいとあらためて感じた。