警視庁組織犯罪対策課の女性巡査長が育児休暇中に酒酔い運転で現行犯逮捕というニュースがありました。もうほんとにとまりませんね、どうしてしまったんでしょう。しかも追突事故を起こして現場臨場した警察官が事情聴取して飲酒検知をしようとしたところ生後6ケ月の赤ちゃんを抱いて逃走、すぐに転倒したところ今度は赤ちゃんを路上に置き去りにして逃走再開したということですから、本当に必死に逃げようとしていたことがわかります。もう何でもありの警察不祥事になってきました。おそらく昔からあったのかもしればせんが、ネットの普及により全国の警察不祥事ニュースがすぐに拡散されるから近年は多発しているように感じるのでしょうか?飲酒検知結果は公表されていいませんが通常の約6倍ということです。0.15という数値を基準にすれば0.9ということになりますが、これは本当に大きい数値です。学生の新歓コンパなどで急性アルコール中毒で危ない状態になる数値でしょう。参考書によっては意識がなく場合によっては糞尿垂れ流しの状態になることも・・・・今回は逃走しなければならないと理性が働いていたようですからここまで飲酒酩酊ではなかったと思いますが、酒酔い運転は間違いないと思います。どうしてこういう不祥事問題が発生するのか誰も解決できないんです。どんなに監察機能を発揮させても絶対に無くせません。やはり警察官一人ひとりの資質も問題だから規律や規則などでは防止することができない課題だと思います。今みなさんが当事者となった事件事故を担当している警察官の資質はだれも確かめようがありません。親切丁寧に取り扱ってくれる警察官もいるし、資質が劣る要素を持つ警察官だったならいい加減に処理されるかもしれません。被害の結果が死亡とか重傷事故など重大な事件事故を本当に安心してお任せできるでしょうか。巡査から警視正まで、全国でいとも簡単に飲酒運転や虚偽公文書作成、証拠捏造などの事件が発生していることは既にお分かりのとおりだと思います。
警察官の作成した書類は大いに信用していいと思います、だけど鵜呑みにせず独自独立して別の角度からも絶対に再調査はすべきだと思います。
本当に最低限守って欲しい出来事が裏切られる信用失墜行為は悲しい思いになります。
飲酒運転でまた警察官逮捕
2012年07月09日 · 未分類
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