9月10日、宮城県倫理法人会役員辞令交付式が仙台市江陽グランドホテルで行われました。私は仙台広瀬倫理法人会広報副委員長という役職の辞令を受け取りました。「たった1枚の辞令に命をもやし、・・・」という心得を教わりました。なるほど、そうですよね。毎週1回、全国で早朝6時から異業種交流の場として様々な講師を招き勉強会を開催しております。私は22年間、「警察一家」といわれる警察だけの組織人として過ごしてきましたが、今となっては22年間の反省の日々を過ごしております。普遍不党公平中立の立場と常に言いながらも、結局は警察組織の主義思想しか身に着かない井の中の蛙になっていたのです。幅広い人として生きるためには決して偏見を持ってはいけないし、どんなに適切だと思っても人にその考えを押し付ける必要もないし、またどんなに自分と考え方が違うと思っても、その人を卑下する必要もないと思います。偏見を払しょくするためには異業種交流の場は本当に有意義だとつくづく思います。
歯科医師、県庁マン、落語家、石屋、弁護士、建設会社社長、エステ専務、広告会社社長など本当に多種多様な役員の中に、交通事故調査会社の私もいます。
警察OBで事故調査をしている佐々木尋貴という人物像がつかめず不安を抱くような方がおりましたらどうかご安心ください。これからもよろしくお願いします。
私は、写真後列左から3人目です。
倫理法人会役員辞令交付式
2012年09月14日 · 未分類
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