これって本当にあった事実でしょうか?報道発表を疑いたくなる警察官の飲酒運転交通事故が発生しております。
愛知県警東署の53歳刑事課勤務の男性警部補が、江南市内で酒を飲んでミニバイクを飲酒運転し、さらにパトカーに追突する事故を起こしていたことが22日に明らかになりました。
一体なにをやっているのでしょうか、本当に恥ずべき事態だと思います。
警部補は飲酒後、自宅近くの市道をミニバイクで運転中、信号待ちで止まっていた江南署のパトカーに追突したもので、双方に怪我はなかったものの、警部補の呼気からは0.15ミリグラムを超えるアルコールが検出されたということです。
一般社会常識に照らせばこのような不始末ですので、本来はパトカー乗務の警察官がその場で警部補を道路交通法違反の現行犯で逮捕すべき案件だと思います。民間人が飲酒の上でパトカーに追突する物件事故を起こしたら間違いなく現行犯逮捕の捜査指揮があると思います。
愛知県警では9月11日にも知多署の警察官が飲酒運転で追突事故を起こす事件が発生しており、このような事件が立て続けに発生すれば個人責任では済まないのが組織というもので、県警最高責任者の本部長の動向は関心があります。
もちろん私は責任の所在などさほど問題にする気もありません。
すくなくても名古屋には真剣に、自分の生涯をかけて飲酒、無免許等の悪質危険運転の絶無を図ろうとしている方がいるのです。その方々に信頼を裏切らない愛知県警であって欲しいと願います。
警察は絶対に存在しなければならない組織で、犯罪事件、事故を無くすためには多くの県民は警察に協力を惜しまないと思います。その気持ちを裏切るような行動と、処理結果はやめて欲しいと願います。
警察官の飲酒運転交通事故~続発中
2012年09月23日 · 未分類
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