交通事故は身近な出来事です

2012年09月25日 · 未分類

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今朝、午前5時30分過ぎでしょうか、仙台市内青葉区木町通りを走行していたところ顔見知りの交通事故捜査係の警察官と地域課の警察官が交通事故処理を実施しておりました。救急車も到着している様子できっと人身交通事故でしょう。事故現場の規模や物損被害の程度からだけで判断すれば軽傷で済んでいるのかもしれません。
このような交通事故処理中の場所を通過することはみなさんも珍しいことではないと思います。人と車が往来する道路に一歩出ればそこには必ず事故発生の危険性と可能性が高い確率で存在していることを忘れてはいけないと思います。これほど多く、毎日交通事故が発生しているのですから、みなさん自身や家族、友人とその家族など、きっと身の回りにいる方の誰かは大小を問わなければ交通事故の当事者になっているのではないでしょうか。それほど交通事故は身近に発生している出来事なのです。
事故の被害が小さくてよかったね、とよく聞くことがありますが物損事故がちょっと大きくなると人身事故になって、人身事故の怪我が大きくなると重傷・死亡事故なのです。物損事故も重傷・死亡事故もどちらもそのほとんどは日常生活道路で発生しており私たちが生活する最も身近な公共の場所が惨事の舞台となっています。
一人ひとりの心掛けが事故を減らす特効薬になるように思います。

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