昨日の早朝4時30分ころの仙台市内の国道48号です。仕事のため車での移動でしたが本当に気持ち悪い路面でした。薄く雪が積もり、それなりに直線ど緩やかなカーブがありスピードが出ているとちょっとブレーキを踏んだだけで滑り出し、ブレーキを踏むのを怖がってカーブに差し掛かってしまうと遠心力だけで車が滑り出してしまいます。こんな道路は速度を落とすしか滑走事故を防ぐ手段はありません。完全な積雪、圧雪路面になってしまえばみんなスピードを落とすのですが、スピードを出せないわけでもないのでついつい普段通りにスピードがのってしまいがちです。
でれほどスピードを落としたら安全か?そんな決まった速度はありませんが、経験上30km/hを超えてカーブに入ったりブレーキをかけると一気に危険度が増すようです。
交通事故が多発する気配の早朝
2013年01月10日 · 未分類
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