また、警察職員の飲酒運転

2013年05月27日 · 未分類

秋田県警五城目署は5月26日、酒気帯び運転容疑で五城目署生活環境課係長を現行犯逮捕したと発表した。見出しは警察職員で係長という発表から判断すると警察官ではなく、一般事務を担当している警察職員だと思う。この係長は取調べに対して「酒飲み運転はいけないと分かっていたが、家族の問題で自暴自棄になった」と弁解している。よくわからない弁解である。

秋田県警では昨年9月にも酒気帯び運転容疑で警部補警察官が飲酒運転で逮捕されたばかりで、まだまだ飲酒運転に対する危険性、悪質性の認識が足りないと感じる。

監察官によれば「飲酒運転に関して対策を講じていたところで、厳正に対処する」とコメントしているが、少なくても前回の対策は功を奏さなかったということだろうか?
もっと真剣に飲酒運転撲滅に取り組んで欲しいものだ。

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