6月21日、上信越地方の検察庁において担当検察官から交通事故の進捗についてお話を伺う機会がありました。遺族が抱く疑問点について写真を見て頂き、具体的に不自然に感じる部分の説明をしてきました。
検察庁として、今何ができるのか、即答を求めることなどしておりません。それが無理なことも十分承知しているつもりだからです。その上で説明をいただきましたが、本当に紳士的でした。つい数年前までは捜査に関することは一切聞く耳を持たなかったのに、弁護士や私の話を真剣に聞き正確な事実を吸収しようと考えている姿を見ることができとても安心しました。
確かに変化している検察官
2013年06月24日 · 未分類
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