警察車両との交通事故

2013年08月29日 · 未分類

8月26日未明、京都府警の48歳巡査部長が運転するパトカーとミニバイクが衝突し、ミニバイクを運転していた男性が全治1ケ月の重傷を負ったという報道がありました。
26日午前3時ころ、パトカーがUターンしたところ、後続を走行していた新聞配達員が運転するミニバイクと衝突したということで、現場の道路はUターン禁止の片側1車線道路だという。
パトカーは赤灯を点けサイレンは鳴らしていませんでした。

午前3時ころ、どれほどの目撃者がいたかわかりません。
かりに大勢の目撃者がいたとしても
高知白バイ事件、愛媛白バイ事件を教訓にすれば

誰か京都府内で事故捜査がわかる方がしっかり現場の記録に努めて欲しいものです。

ミニバイクの男性は重傷ですので、現場確認などする暇もなく病院に搬送されていることでしょう。
今となっては事故を起こしたパトカーの写真を撮ることはできないと思いますが、せめてバイクと
現場の道路は細大漏らさず記録しておいて欲しいと願います。

高知白バイ事件や愛媛白バイ事件を繰り返してはいけません。
警察官、検察官が適正に捜査し、現場の記録は間違いなくやってくれると
思い込んでいたため、その後何年も彼らがどれほど大変な思いをしたのか私は知っています。

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