10月11日から12日にかけて神奈川県内で交通事故調査を行ない、11時30分過ぎの東海道線で一旦東京に戻った。
仕事の日程が詰まっていて14日までに提出希望の書類作成にとりかかるため、すぐに仙台に戻りたかった。
ところが、新横浜に差し掛かろうとした時 I Phoneに会社事務所からメールが転送されてきた。
茅ヶ崎で30分でもいいから現場で事故の話を聞いて欲しいというものだった。
私は事故調査の帰りであり、スケールやカメラなどの装備は持ち合わせている。
仙台に戻って書類作成のため、あらためて調査日程を調整することにしようと心に決め
メールの連絡先に電話を入れた。
結局はまた東海道線を戻り湘南モノレールに乗り換え
その日のうちに当事者と接触。
内容はよくわかった。
調査着手時期から調整しなおし
取り掛かってみることにした。
出来る限り現地に出向いて調査をしたいと考えているが
丁寧に調査活動に取り組みたいので、一度に多くの事故を引き受けない
というポリシーも崩すわけにはいかない。
ならば、私が休日と睡眠時間を削って対応すればいい。
取り組もう!